モシ散策
2日目、朝からSIMカードを買いに行ったが混んでいたからやめた。結局タンザニアではSIMカードを買わずに過ごした。
モシは布屋がめちゃくちゃ多くて、客引きもまた多い!数ある布屋からイチオシの店を見つけた。





うひょ~!どれも渋くていいなぁ。
(アフリカ布はマダガスカル、タンザニア、ケニア、ルワンダの順でかわいいものが多かった印象。)
カンガ布(メッセージが書いているもの)はすたれた商店のデッドストックを引っ張り出して見つけたものが格好良くて、魅力的。
おしゃれなお姉さんも多い。


昼ごはんもいい定食屋に巡り会ったので最高だ。


米と野菜炒めのプレート3,500シリング(220円)/チャイ(ブラックティー)500シリング(30円!)
アフリカは意外とウガリと肉の食事が多くて、野菜が食べたかったのでちょうどいい。ほんとに何食べてもお腹壊さないので旅向きである。
布はだいたい目星をつけたの、一旦休憩。
穴場スポット!Chemka Hot Springへ
昼からトゥクトゥクをチャーターして郊外に向かう。


片道1時間半くらいの場所にあるChemka Hot Spring(HaiDC)へ!熱々の温泉ではなく、透明度の高い温水プールのようだった。
入場料は1人1,000シリングなので600円ほど。

人もあまり多くなく、遊ぶのに最適な清水エリアだ。

アフリカのイメージが一変するほど美しい湧き水スポット!!オアシスやん!とテンションが上がる3人。

2時間ほど遊んでから帰った。
《3日目》ダルエスサラーム行きのバスチケットを買う
バスチケットは「kilimanjaro Bus station」で購入した。
ダルエスサラーム行き(21:30発6:05着) 1人60,000シリング、現金払いのみ
バスの受付のお姉さんに「ネイルどこでしてるの?」と尋ねたら「連れて行ってあげるわ」と直々に案内してもらった。両手で15,000シリングなので、明日行ってみよう。
「タンザニアの客引きは結構しつこいね」とお姉さんに話すと、
「ええ、タンザニアでは仕事に就くのがとても大変なの。みんな生活するのに必死だからマーケットで客引きをするの。」と答えてくれた。
ちなみにタンザニアのネイリストは男性が多かったのも印象的だった。「手に職」ということなのだろうか。
ここでもオーダーメイドで服を作る
再び布を見て回る。ユニバはすぐに疲れて帰りたくなるが異国の布探しは飽きない。
初日に目をつけていたカンガ20,000シリングで購入。
ラントを食べてコーヒーショップに行くも閉まっていた。街に戻りまた布探し。
4m 10,000シリング、これはラップトップケース用。

仕立て屋さんにケースを作ってもらえるか聞いて回る。作るのに2、3日はかかるといわれた。
ようやく明日の午前中に仕上げられると請け負ってくれるお姉さんを見つけた。スポンジとジップの購入費含めて20,000シリングだった。

宿の前にある街1番の品揃えの布屋さんでもーりーはパンツ、私はセットアップをオーダー.
結論、この布屋が一番品揃えが多くて服を作ってもらうのにはおすすめ。

2人で95,000シリング。日本円で6000円弱と破格だ!
めちゃくちゃ嬉しい。
お店の場所はこのホテルの道を挟んで向かいにある。
完成品の一部はこちら!

鶏柄セットアップ!上下セパレートなので日本でも着まわせる。
日本で実際に来た写真

え、暗っ! 見えづらいですが、秋冬の服にも合わせやすい色味だったので大活躍中。
次回、キリマンジャロコーヒー農園に行く!