
前日に買ったチケットを握りしめ、エル・カラファテのバス停から【グラシアレス国立自然公園】へ!
バスターミナルから国立公園までは約1時間。入り口に到着するとそこで入場料を支払い、再びバスに乗り込み氷河の見れるポイントまで30分ほどかけて移動。
まず国立自然公園の往復バス代が40000ペソ。約6000円です!そして入場料が日本人の場合45000ペソ!!約6800円。。。

2人で170,000ペソ、日本円で¥ 25,600の出費なのです。
アルゼンチンは観光料が高くて冷や汗が出っぱなし。金額に対して毎回テンションは下がります。軒並み観光料金が上がっていることと、円が安すぎることが原因ですね。
このまま円安が常態化するとどんどん海外旅行しづらくなるなるなぁ。将来もしかすると2025年が比較的円が強い状態だったってなことにもなりかねないですね。
7年前は氷河ミニトレッキングツアーが1万円台だったのが、今では6〜7万円代になっているので物価とそもそもの金額設定が上がっていることがよくわかります。
これは巨大氷河が崩れ落ちる瞬間を間近で見るまでは帰れないぞ!
ちなみに、アルゼンチンのバスは座席のクッションはふかふかでスペースも広く快適ではあります。チリのバスはWi-Fiやusbポートもあるので南米のバス移動はストレスがあまりないんですが、なんせ金額も高いので自炊や宿泊費を抑えてやりくりするしかありません。
8:30出発のバスでしたがペリトモレノ大氷河入り口に着いたのは10:30くらいでした。そこから14:00まで自由行動です!

トレス・デル・パイネでも氷河を見ましたが距離が遠かったので、ペリトモレノ大氷河はかなり身近に見ることができ大興奮!!!

ツアーボートがとても小さく、カヌーは米粒ほどの大きさに見えます。もはや大きすぎて理解が追いつきません。
1〜3月は氷河が崩れ落ちるところを見れるシーズンなので、「ビシッピシッ」と崩れる前兆や「ドーーーン!!」と雷のような大きな音(崩れて湖に落下した音)が聞こえてきます!
とても小さく見えるカケラが落下した時でさえ雷レベルの音が鳴るので、大きな塊の時はあたり一面に鳴り響くほど!スケールがちがう、、、
遊歩道がいくつかあり、そこを歩きながらビューポイントで立ち止まるのがここの楽しみ方なんですが、ずーっと崩れるのを待って「もう次に進もうか」と諦めて木が生い茂り氷河が見えない場所にくると『ドカーーーーン!!』と崩れる音が聞こえるのを何度も繰り返しました。笑
だいたい周りの人も同じ境遇なのて「Oh,bad timing…」と嘆く声が聞こえてきます。共感の嵐。
見えている部分は高さ80~100m、水中には100m超えの超巨大氷河らしくサイズ感覚が麻痺します。

世界三大氷河は、南極大陸、グリーンランド、ロス・グラシアレス(アルゼンチン)です。
南極大陸
- オーストラリアの2倍の面積を覆う氷床で、世界の淡水の約70%を蓄えています
グリーンランド
- 氷河の面積は約170万km²です
ロス・グラシアレス(アルゼンチン)
- 南極大陸、グリーンランドに次ぐ世界で3番目の面積を持つ氷河地帯で、47もの氷河群があります
- ペリト・モレノ氷河は、ロス・グラシアレス国立公園にあり、世界遺産に登録されています
氷河とは、氷床が観測できる限り流動しているものを指します。
三大氷河って何だろうと調べてみたら思いがけない内容でびっくり!南極も氷河なんですね、、、!そっちの方が驚きだよ。
しかしペリト・モレノ氷河、すごい迫力ですね。

粘りに粘って氷河が崩れる瞬間を見ることができました!!中央の水しぶきがその証拠です。笑
そのあとも眺め続けましたが飽きない。高い入場料払ってでも行く価値ありでした!
そんなこんなで街に戻ってきたのが16:00頃。少し街歩きをして宿に戻ります。

マテカップが欲しいんですが、絶対に南米を出たら使わないので毎回買うか悩みます。
今日も安い鶏肉を使って夕飯を作ります。

テーマはカオマンガイ

ついにエリザベスはご飯を催促するようになりました。足に口を引っ付けて骨がもらえるまで待っています。
でも私たちは知っている、君は夕方すでにほかのキャンパーからご飯を貰っていたことを。いつも誰かがご飯をくれるからかいい体格してるエリちゃんです。
次回はついに念願のエル・チャルテンへ!