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カサネからナミビアに陸路移動

朝8:00に宿にタクシーを呼んでもらい、カサネの「Customs & Immigration」近くまで移動。

タクシーは50プラ。前日に宿スタッフに配車の手配をお願いしていたのでスムーズだった。(ちなみにメインロードで自分でタクシーを捕まえると8プラくらいらしいが、不確実なのでやめた)

この看板が目印

タクシー運転手は「このバスが国境行きだよ」とちょうど乗ろうと思っていた乗り合いバンの前で停車してくれた。

乗り合いバンは150プラが言い値だが私たちはお金がなかったので、1人120プラで乗せてもらうことに。この乗合バンはここから国境を越えてカティマムリまで行くので非常に便利!

9:30出発とブログで見ていたが、人が揃ったからか9:00前に出発した。

ボーダーまでの道のりでゾウの群れやキリンに遭遇しつつ 、9:30ボーダーに到着。

出国は簡単に終わり、ナミビア入国(56カ国目)は少し時間がかかった。10:30に手続きが終了。

再びバンに乗ってカティマムリを目指す!

カティマムリロからウィントフークに行くバス会社

11:30ごろカティマムリのガソリンスタンドに到着。

土曜日だったので両替所が2箇所しか開いておらず、比較的マシなレートの店で両替を済ませてからバス会社Silas Ndapukaに行き1人600nadでWindhoek行きのチケットを購入。Shellの敷地内にあるのですぐわかると思う。

15:00発 のバスだが1時間前に集合するようにと言われた。毎日この時間に運行しているらしい。

SIMカードを探すも土曜日なので12〜13時には全店舗閉まってしまい、買えなかった。ハングリーライオンでお昼を食べながらWi-Fiをつかって時間潰し。

14:00にバス前に集合したが車内が暑すぎて、乗り込んだのは結局14:50ごろだった。

思っていたよりもきれいなバスで一安心。

ここから14時間のバス旅!数回休憩をはさむ。休憩時間は割と長めなので親切だなと感じた。なんせ他の国がめちゃくちゃ休憩時間短いので。

7:00ごろウィントフークに到着!

バス停から宿までのタクシーは1人20NADだった。

宿に荷物を置いて、KFCで時間を潰す。早朝なのに中学生くらいの女の子たちがたむろしていて「ねぇ、これチルになる薬だよ。どう?」と怪しげなドラッグを売りつけに来た。かなり治安悪いなと思った。

それから近くのモールにいってみた。

日曜日だけどMTCはオープンしていたので早速SIMカードを買うことにした。朝一番だがすでに6人ほど並んでいた。椅子に座って順番を待つ。

海外旅あるあるなのか、私は地元のおじいさんに話しかけられる率が高い。

「アレレポは【おはよう】、イヤローは【 サンキュー】だよ!」と、現地語のレクチャーが始まる。

ルワンダでも2時間くらいレクチャーされたことがある。教え甲斐があるように見えるのか。

ふつうにSIMカードも手に入り、宿で一休み。

次回からは念願のナミビア・ロードトリップ編!!

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投稿者

o-tourism@youzakka.com

夫婦で世界一周している「おぎつう」ことogido tourismです。旅行に役立つ情報をほぼリアルタイムで更新中!

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