シグナギからトビリシへバスで行く方法!

さてジョージアの首都「トビリシ」に向かいます!
2日間お世話になった宿をチェックアウト。

宿のお母さんんが「トビリシに行くの?バスは11時出発よ」と声をかけてくれて「気を付けてね!」と握手して暖かい別れとなりました。
あ~~またいつかブドウの収穫の時期に泊まりに来たいなー!とてもいい宿でしたね。

バスでシグナギからトビリシに行く方法

街唯一のバス停「Sighnaghi Bus Station」に向かいます。

11:00,14:00,16:00,18:00にトビリシ行きのマルシュルートカが出るとgoogle mapの口コミに書いていたので11:00発に乗るために早めに出発します。
ここ最近の経験上、大きな荷物を載せる荷台がないバスも多いので早めに席を確保して座席下に荷物を入れておきたいので1時間前行動です!

トイレもありました(有料)

10:30にバス停について一番乗りでした。荷物はちゃんと載せるところがあったので取り越し苦労でしたが、好きな座席に座れるのでよしとします。

定刻とおり11:00に出発。金額は1人10ラリでした。

約二時間のドライブでトビリシに到着!Abanotubaniというバス停で降ろされました。案外近い、あっという間でしたね。

ローカルバスで宿へ

トビリシで泊るのは「Guesthouse Gia」というバケーションアパートメントです。ここへは路線バスに乗って向かいます!

バスは大型の日本と同じようなバスと、こちらのマルシュルートカスタイルの2タイプ。
どちらもクレカのタッチ決済で乗ることができました!

中央アジアではクレカが使えず毎回現金で支払っていたので超楽です。

ジョージアはバス停の掲示板にちゃんと何番のバスが何分後に来るのか表示されているので助かります。

宿に到着!

トビリシについて30分ほどで宿にチェックインすることが出来ました!
交通のアクセスがいい場所は負担が少なくていいですね~。

宿の外観はこちら。家ですね。
私たちは2人部屋なのでこの建物の手前の部屋に宿泊しましたが、ほかにもいろんなタイプの部屋があるっぽい。

オーナーさんの家はこの部屋の向かいの別棟にあり、何かあるたびに直接尋ねました。

中はこんな感じ。

めっちゃいい雰囲気!
大当たり~洗濯機も中についてるなんて初めてで興奮しました。
冷蔵庫は玄関の共用スペースにありました。
コンロや包丁などの調理器具がないので本格的な調理はできません。

清潔でとてもいい宿!なんですが、この日の夜にベッドで1匹南京虫を見つけてしまいました、、、
いろいろ探し回りましたが1匹だけ、、、

深夜に見つけたのでとりあえず長袖長ズボン着用で、電気をつけっぱなしにして(暗いと活動的になるらしい)アイマスクで寝たので、噛まれることはなかったです。
前の宿泊者が連れてきたのか、私たちが連れてきたのか、もともとこの宿にいるのか。。。

幸い3泊滞在したんですが被害はなく済みました。謎の緊張感に包まれる滞在でした。笑

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