ルワンダは「キブ湖のゴリラトレッキング」が有名なんですが、かなり高額なので今回は断念。
そのかわりと言っちゃなんですが、私的にとても感動したルワンダ北部にある「ルオンド湖」へ行く方法を紹介します。
湖畔の静けさと自然をうんと楽しめる秘境なのでアフリカの意外な一面を楽しめます。
ルオンド湖に行く方法
キガリのバスターミナルでMUSANZE行きのバスチケットを買う。
地元の人が助けてくれて1人2821フランのバスチケットを購入した。
4:30から30分ごとにバスがでてるようだ。

故障のトラブルで途中立ち往生したせいで、3時間遅れ。なんだかんだで17:00にバスターミナルに到着。
【Musanze General Bus Park】
ターミナルにあるレストランでご飯を食べながらタクシーを待つ。宿の人に手配してもらったタクシーで山道を越えて行くのだがかなり道が悪いうえに真っ暗な夜道を進むのでめちゃくちゃ怖かった。
そうこうして、ついにキャンプ場に到着!!!タクシーは20,000フランだった。
ルワンダの秘境ロッジ【Lake & Volcanoes Cottage】
【Lake & Volcanoes Cottage】の場所はこちら。
連絡先
https://lakeandvolcanoescottageview.rw/ruhondo_cottage/
道からロッジまでは細い坂を延々と下っていく。徒歩でしか通れないので、スタッフが荷物をもって案内してくれた。案内がなければたどり着けない場所にあった。
ロッジは雰囲気がとても良い感じ朝が楽しみだ。


ローカル・トレッキングツアー
翌朝。アフリカとは思えないほどモイスチャーな空気で景色がほわんとにじんで見える。

湖から水蒸気が出ているのだろう。
久しぶりに見る自然の景色に心が落ち着く。
朝ごはんは別料金だが安かったので作ってもらった。これがとても美味しくて驚き!

野菜など食材を持参していたが、夕飯も作ってもらうように追加オプションを頼んだ。野菜はその際に使ってもらうよう、寄付した。
宿の方に勧められてトレッキングツアーに行くことにした。
洗濯などを済ませて10:30からトレッキング!10$でガイド付きなのだが、ハードな山道を歩くのではなく地図に乗っていないローカルな道をたどって2つの湖を見て歩くようだ。




2時間だと聞いてたけど結局4時間歩いた!その間ずっとマンツーマンのケニアルワンダ語講座が開催された。
ンダシャーカ アマーズ ヨクニュア=私はお金が必要です。
なぜかこのフレーズを何度も教えられた。笑
かなり疲れたけど、地元民の生活も垣間見れたのでたのしかった!14:30に戻り15時にランチを作ってもらった。
夕飯は18時の予定だがランチが尋常じゃないくらい量が多い。ありがたいが不安がよぎる。

昼寝したり洗濯したりして18時夕食が完成していた。

正直お腹は空いてなかったが、カレーが美味しくて食べられた!この宿の料理はアフリカで一番おいしかった。
この日はテントを設置して外で寝た。
キガリにもどる
翌朝8:00に朝食を食べテントを片付けたのち、のんびり過ごした。

11:00にタクシーを手配してもらい、バスターミナルへ。帰りは違うバス会社でチケット購入したが、金額は行きと同じだった。
バスは小さいマイクロバスなので、すぐに人が集まり出発した。
キガリには14:30ごろについた。あっという間だ!
バスターミナルはいつも混雑していて煩わしい。タクシーの交渉をして新しい宿へ向かった。予約内容に不備があったので少しゴタゴタしたけど、なんとかチェックインできた。
ルワンダ編つづく