夜行バスでアフマダーバードからブージに行く方法

アフマダーバードへ。インド初入国!

9月3日 ついにインドに入国しました!
セダー・バラブヒバイ・パテル国際空港に夜10時ごろ到着。
空港泊で朝になったら動こう!と思っていたのに空港内にとどまれないとなったため、
急遽予約していた宿に当日分も追加で予約してそのままリキシャで向かうことに。

空港から出て急遽予約するもーりー

hotel R K villa(https://maps.app.goo.gl/YuEqVix2BihQtBgF8)に宿泊。
真っ暗で人がいない!?かと焦りましたが、ベルを鳴らすと明かりがついてスタッフが2名出てきました。
カウンターにマットレス敷いて寝ながらドラマ見てたっぽい。
まさにインドっぽい。

ホテルはリフォームしたてできれいなんですが、清掃に難あり…
急にチェックインすることになったからってのもあると思いますが、
ゴミや髪の毛が普通にある!トイレの謎の汚れがそのまま!
「ほんま無理~~!」と思ったけど空港よりはましかーとあきらめて寝袋で寝ました。
自分たちでちょっと掃除して慣れたら快適。

翌朝、近くのチャイ屋さんで朝食をとり、店主っぽい人に
「明日ブージに行きたいんだけど、この辺にバス停はありますか?」と聞くと、
なんか電話で聞いてくれて「ここに行ったらあるよ!」と町の大きなバスステーションを教えてくれました。

チャイ

RedBus」のwebサイトを使えば簡単に予約できました!

出発地点、到着地点、日時を入力すると候補のバスが出てきます。
(乗り場・降り場はピンポイントで検索することもできるし、エリアでいくつかの候補を出してくれてその中から選ぶこともできて旅行者には便利!)

各バス会社のレビューと写真も見て確認できるので、清潔なバスを選べば快適に過ごせます。

乗りたいバスを選び、座席選択、乗車する人の氏名、性別などを入力して決済に進みます。

アプリはこんな感じ

今回のインド旅では毎回RedBusでバス予約しましたが、使いやすくて便利です!
乗り場がわからなければ現地の旅行会社の人にアプリ画面を見せると、
運転手に電話して確認してくれたり、
ほかの乗客と一緒にピックアップポイントまで連れて行ってくれました。
ベトナムやラオスのバス会社のスタッフよりもインドのほうが正確で親切でした!!

アーメダバードでは、宿のお兄さんにチケット予約を手伝ってもらいました。
バス停の名前もググりましたが土地勘がなくて「間違ったら嫌やなー」と思っていたので一安心。

無事チケットをとれたのでアーメダバードをぶらぶら散策。
中継地点として滞在したので目的地はなく、とりあえずSIMカードや飲料水など必要なものを買いに行きました。

屋台のダールが美味しかった

ダールを食べた屋台
普通にラクダがいた

宿に戻りバスが21時発なので、翌日も荷物を置かせてほしいと交渉。
900ルピーで半日部屋を追加で借りました。
受付のお兄さんが「21時のバスだね。19時にOlaでタクシー呼んであげるよ」と親切にしてくれました。

Geeta Mandir ST Bus Standが町一番の大きなバスターミナルへ向かいます。
結局Uberで自分でトゥクトゥクを手配しました。
宿のお兄さんは乗り間違えないように最後まで見送ってくれました!
清掃はいまいちだけどまたあの宿に泊まってもいいかな。

大きいし思ってたほど汚くない!

バスターミナル

アプリに表示されたピックアップポイントへ。
しかしわからず近くの旅行会社の人に聞いて「こっちにバスが来るからついて来い!」と引率してもらいました。


というか、私のアプリを見て運転手に連絡したり位置情報確認したりで、
意思疎通できたのでアプリとっててよかった~と心底思いました。

引率してくれた人とバス待ちの人たち

定刻通りバスに乗り込み、出発!

トイレ休憩は2回ありました。

念願のブジ!
Jubilee Cirに朝7時に到着!
Jubilee Cir周辺にはトイレなどはなかったです。

バス内も静かでぐっすり眠れて快適でした。
ここから宿のある街のほうへ歩いて向かいます。

ブジ編につづく

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