初めての中央アジア エジプトから空気の澄み切ったウズベキスタンへ

3週間のエジプト旅からついに次の国「ウズベキスタン」へ出発です。

スフィンクス国際空港からウズベキスタンへ

10月23日にタクシーを使って空港へ向かいました。

タクシーの運転手はよくしゃべる人で
「日本人でカップルの人初めて見たよ!日本人をよく乗せるけどみんな男同士か女同士で、
彼女や彼氏はいるの?って聞いたらみんないないっていうんだ!
みんな自由が好きだからってさ。理解不能だね!!」
と日本人は恋愛しないイメージだということを力説してくれました。

韓国人や中国人は家族やカップルで来る人が多いそうです。
ん~何とも言えない。

海外の人から見ると日本人はそういうイメージなのかぁと面白く感じました。
日本の恋愛離れが進んでいるのか、単にカップルでエジプトに行くハードルが高いだけなのか。
などとふんわり考えていたら空港に着きました。

スフィンクス空港は最近できた空港で、まだ免税店や飲食店も稼働していない状態でした。
館内に入るのも、「アブダビ行きは〇時以降入場可」という具合。

仕方なく外で時間をつぶします。

やっと空港内に入ることが出来ました。
ラウンジが1か所あり、そこでご飯タイム。
最後のエジプト料理!さみし~!

いざWizzAirに乗ってスフィンクス国際空港からアブダビへ。
アブダビからウズベキスタンのサマルカンド空港へ乗り換えます。

サマルカンド国際空港でまずやることリスト

アブダビから約5時間のフライトでサマルカンド国際空港に到着。

空港でまずやること
・US$からso’mに両替
・SIMカード購入
・YandexGOを使ってタクシー配車

両替

荷物を受け取り出口を出て左に進むとチェックインカウンターの右手に両替所があります。

両替のレートは$1=12,770s’omでした。
街中の両替所と空港の両替所のレートは代りなかったので、
空港で両替するのはおすすめです。

ちなみに2024年10 月の日本円レートは1000so’m=11.9円でした。

おすすめSIMカード

UcellのSIMカードを購入しました。
空港内のスタッフは英語で分かりやすく伝えてくれますし、アクティベートもスムーズに行ってくれるので安心。

1か月で20GB、50,000スム(600円)
SNSも見れるし通信速度も速かったです。
何より安い!

現地でSIMカードを差し替える機会が多いので、
楽天モバイルのe-SIMにしておいたのがとても楽だなぁと実感します。

Yandex Goを起動してタクシー配車

アブダビの空港で事前にダウンロードしておいた「Yandex Go」

右の黄色い方が配車用アプリ

先ほど購入したSIMカードに書かれているウズベキスタンの電話番号を入力し、
アクティベートを完了させます。

使い方はUberやGrabと同じですが、支払方法にクレジットカードが登録できないので現金払いのみです。

ウズベキスタンは言語がロシア語かウズベク語なので、目的地を選んで配車できるのが便利でありがたい!

こうして無事にホテルまで行くことが出来ました。

アットホームなおもてなしホステル「OPTIMIST」

サマルカンドで宿泊したのはOPTIMISTというホステルです。

オーナー一家が別棟に暮らしていて、とってもアットホームな雰囲気!
おすすめのレストランを教えてくれたり、お茶をふるまってくれたりと心温まる対応にホッとしました。

やっぱり宿の雰囲気がいいと気分がいいですね。
サマルカンド。幸先良いぞ~!

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