サマルカンドから列車でタシケントへ!マナーはあってないようなもの

サマルカンドから首都のタシケントへ移動します!
タシケントは人口219万人で、中央アジア最大級の都市。

今回は寝台列車で移動することにしました。
中央アジアの寝台列車ってロマンがあるなぁとわくわくしてオンラインで座席予約。
等級は下から2番目で窓側の上下2段の座席にしました。

サマルカンド駅から寝台列車に乗る

朝7時発なので、早朝にYandexGoでタクシーを手配して「samarkand Railway Station」へ。

簡単な手荷物検査を抜けて列車に乗り込みます!

朝日もまだ出ていない時間に乗るので日に出が楽しみ~!

と思っていたんですが、事件

私がの予約していた下段の席に大家族が陣取っている、、、
1席に大人1人と赤ちゃん、子供2人、、、
この向かいの座席にも同じように3人ぐらい座ってるし
どうやって乗ってきたのか不思議でならない。。

駅員さんも「しゃーないから、上の席に座り(というか寝ころび)な」と私に言う始末。
とほほ。

人口密度が高く、換気もできないのでめちゃくちゃ空気が悪かった!!
もし中央アジアで列車に乗りたい方は等級が高い座席をおススメします。

そんなこんなで5時間ほどでタシケント駅に到着!
バスに乗って宿に向かいます。

中央アジアの必須アプリ 「Yandex Map」

中央アジアで一番使えるアプリが「Yandex Map」です。

左のアプリ

目的地までどのバスに乗ればいいかわかる便利なアプリです。
バス、地下鉄、タクシーなど各種交通手段での行き方がすぐ調べられる!
しかもバスの運行情報もリアルタイムで分かるのがいいところ。
ウズベキスタン、キルギス、カザフスタンではこのアプリに助けられました。

バスは一律20スムなので移動費が安くおさまるのも安心です。

一日目の宿は半地下で少しかび臭い部屋でした。
壁も薄く夜中もずっと隣部屋の話声が聞こえて寝不足になったので紹介しません。

タシケントで最高の宿「Jules Verne Hostel」

2日目に宿を移動しました!
ここが大当たり!

川沿いのきれいな通りからすこし住宅地に入ったところにある「Jules Verne Hostel」

私たちは窓が大きくて日当たりのいいホステルが好きみたいです。

こちらはトイレ・シャワーの水回りもきれいで数も多かったのでストレスなく過ごせました。

次回はタシケント観光編!

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