イスタンブールのアジアエリアにあるカドキョイ。こちらは地元の生活が垣間見れて、おしゃれなショップやアンティークショップも多い個人的に一番好きなエリアです！旧市街や新市街とはまた違った雰囲気で、トルコの若者たちが集まるエリアなのでレストランやカフェもお手頃価格です。
黄：観光客向けのショップが多くあり。アンティーク通りもこのエリア。
青：南の海岸エリア。住宅も多いカフェアリア。
赤：超ローカルエリアで地元向けのショップしかない。ローカルカフェはこの辺り。
私たちは主にこの3つのエリアを歩き回っていました。
カドキョイへの行き方
ヨーロッパエリアからはフェリーに乗って簡単に行くことができます。フェリー乗り場は「Eminönü」で、Istanbulkardで入場可能。1人25リラくらいでした（うろ覚え）。
30分間隔でフェリーが出ているので、あまり時間を気にせずに気軽に乗ることが出来ました。
フェリーはeminonuを出港後、1度すぐ対岸のkarakoyを経由してKadıköy（カドキョイ）に向かいます。
ボスポラス海峡の眺めながら30分ほどでカドキョイ到着！
帰りはこちらのフェリーターミナルから戻ることが出来ます。
港近くの風景は旧市街とはまた違った雰囲気で素敵でした。ツアーもあるようですがあまり団体の観光客は見かけませんでした。個人でまわる方が面白いです。
アンティーク通りを散策
一番楽しみにしていたアンティーク通りへ向かいます。地図にピン付けしたあたり一帯がアンティークショップが集まるエリアです。港から歩いて20分ほどでつきます。
カドキョイはいたるところにアンティークショップがありましたが、このあたりはお店が密集していたのでいろいろ見て回ることができます。
歩いているだけで楽しい！！！！古美術やアンティーク雑貨好きな人にはたまらない。。。
大量に買い付けて家に持ち帰りたかったです。
猫も安心して眠っている。。いい街です。
南の住宅地とカフェ街を散策
南の海岸エリアのほうに気になるお店があったので向かいます。
南に進むにつれ、やんちゃ具合が高まる。
結構落書きが多いエリアなので夜は治安が良くないのか？
カフェも多いですね。おしゃれな服装の人が多くて、心斎橋のアメ村周辺や原宿のような雰囲気でした。トルコの人はおしゃれだ。目的のお店はというとその日は閉まっていたので見れず。
この辺りはマンションが多いんですが、どこもおしゃれでいい感じ。住みたい。
ローカルカフェに行く
ぐるぐる歩き回って疲れたのでローカルカフェを探します。
評価がずば抜けて高いカフェを発見！疲れたと言いながらさらに歩きます。
Bi Börekというお店に到着！観光地からも離れていて地元のおじさんやママさんでにぎわっていました。
この甘いパイがおいしい！トルココーヒーと一緒にいただきます。甘いお菓子以外にもおかず系のパイもありました。
夜景も楽しめるフェリー
しっかり遊んで、最後は夜景フェリーで締めくくります。
夜景を見るためにねばって遊んでいたようなもの。モスクもライトアップされてとてもきれいでした！天気がいいと200%楽しめて最高ですね。
1日あれば十分楽しめるカドキョイ観光！イスタンブールに行く際はぜひ行ってみてください～！
次回はイスタンブールのヨーロッパエリア街ブラ編！