
プエルト・ナタレスでトレッキングを終え、盛大に打ち上げ!肉を食べ酒を飲み生気を取り戻した我々。
翌朝8:00のバスでエル・カラファテへ移動しました。

途中でチリとアルゼンチンの国境越えをはさみ、14:30ごろにバスターミナルに到着!
パタゴニアをまわるにはチリーアルゼンチン間の出入国が欠かせないんですが、そうすると今自分がどこにいるのかわからなくなるんですよね~。通貨も変わるのでややこしいです。
本当はエル・チャルテンに行ってフィッツロイを見に行きたいんですが、プエルト・ナタレスからエル・チャルテンの直行バスはないので必ずエル・カラファテを経由しないといけないんです。
せっかくなのでここで世界三大氷河ペリト・モレノ氷河を観に行くことにしました。
バスターミナルについて速攻で【グラシアレス国立自然公園行き】の往復バスチケットと【エル・チャルテン行き】のバスチケットを購入。

ペリト・モレノ氷河のある公園行きバスは行き8:30ー戻り14:30/行き13:00ー戻り18:30の1日2本。パタゴニアの人気地域へのバスチケットはすぐに売れ切れる&窓口がすぐ閉まるので早めに買うのが鉄則!
あと、トレス・デル・パイネで出会ったKさんに教えてもらったお得情報ではアルゼンチンの場合、バス窓口で現金支払いにすると少し割引してもらえるとのこと!
実際にカード支払いやweb購入よりも2000〜3000ペソ安く買うことができました。激アツ情報ありがとうございます!
運命のキャンプ場を引き寄せる
チケットを無事ゲットしたので宿探しへ。旦那がいくつか目星をつけていたキャンプ場が密集しているエリアに向かいます。歩き始めるとかわいい野良犬が私たちを引きつれるように、チラチラこちらを見ながらついてきたり追い抜いたりしています。
ちょうど行く方向が同じだから着いていってみようとフラフラ犬のSiriを追いかけて歩く邦人2名。
そうしていると道の反対側を歩いている家族連れが。突然お父さんらしき白髪長髪の男性に声をかけられました。
(やばい、、、犬をおいかけてたから怒られるのか、、、)と思いましたが、「君たちキャンプしたいの?したいよね?ここね、私のキャンプ場だから!さぁ、おいで!」となんとキャンプ場から逆スカウトされました。
たまたまスーパーに行く途中に私たちを見かけて声をかけてくれたようです。
そして、そこがまたHIKEの佐藤夫妻も滞在したキャンプ場でした!笑
なんちゅう引きの強さ。実際佐藤夫妻のブログを参考にパタゴニア旅を楽しんでいるんですが、7年前のお二人の旅を2025年になぞるように旅する私たち。
宿は人と時間をつなぐなぁ。
居心地最高なCamping Ovejero
宿のオーナー、ギジェさんが広大な敷地内を案内してくれます。このキャンプ場のすごいところはテーブルやベンチ、バーベキュー用の火おこし場などの数がとても多くストレスなく滞在できるとこと!野外なのに充電できるコンセントもたくさんあるし、スーパーも近いのでこちらに即決です!
1人8000ペソなので2人2泊で32000ペソ(4800円)と、この辺りでは破格の料金でした。
現在は改装工事中?なのか重機があったりシャワーやトイレは少しホラーな雰囲気ありでしたが、わたしたちはへっちゃらなので無問題。
「好きなところにテント立てていいからね!」ということなので、風が当たりにくい場所にテントをたててひと段落。




ギジェさんらスペイン語で「では、私たちは食材を買いに行ってくるね!」といって再びスーパーに向かったんですが、何を聞き間違えたのか私たちは「なんか食事を用意してくれるのかな?」と盛大に勘違いするという失態も犯しつつ、楽しいエル・カラファテ滞在スタートです!
節約料理で激うまシュクメルリ
とにかく物価が高いアルゼンチン。あらかじめプエルト・ナタレスで買い込んでおいた調味料を使い自炊します。
鶏肉が安かったのでとりあえず購入。
・鳥もも肉2本
・コンソメ
・塩
・コショウ
・粉末ニンニク
・粉チーズ
・水
以上の材料でシュクメルリ風煮込みを作ることにしました!
クッカーが小さいので骨付きもも肉を解体して、表面に焼き目をつけてから煮込みます。

味が濃くてニンニクが効いていればなんとかそれっぽくなるのでしっかり味付け。味が染み込んだら粉チーズをたくさん入れて完成!
付け合わせにパパスとパンで豪華な夕食になりました。

粉末ニンニクがいい仕事してますね。
調理しているとこのキャンプ場に住み着いている野良犬がやってきました、かわいいー!

ビスケットや鳥の骨をあげると喜んで食べます。もらえないと催促するように足に口をつけたり、見上げてじっと顔を覗き込んできます。笑
犬が苦手の人には地獄、かなり恐怖を感じそうですが野良犬使いとしては嬉しい限りです。勝手にエリザベスと名付けて3日間遊んでました。
チリ・ペソを高レートで両替してくれるレストラン
街には両替所がなく、お土産屋さんやレストランで外貨をアルゼンチンペソに換えてくれるので、レートのいいところを歩き探します。
Casimiro Biguáというレストランが一番レートが良かったです!
ちなみにエル・カラファテは街にたくさん犬がいて犬天国。

野良犬用の飲み水を置いているお店も多いです。
さて、次回はペリト・モレノ大氷河へ!