
カオス。バス故障&旦那置き去り事件。
ボニートから2回目のボリビア、サンタ・クルスへ向かいます。
ここからはブラジル(ボニート)→ボリビア→ペルーに向かって進む旅程なのです。
ボニートのバス乗り場はこちら。
窓口が早めに閉まってしまうので、前日にチケットを購入しておきました。
12時発のサンタ・クルス行きのバスは少し遅れて到着。荷物も預けていざ出発!
2時間ほど経ったところでタイヤに不具合が発生。結構運転が荒かったのですが、道路の段差部分で減速せずに勢いよく進んだはずみでパンク?したような感じです。
最寄りのバス停に引き返し、バスを取り換えるためなのか修理のためなのか、いったん全員降ろされてその場で2時間ほど待たされました。何の連絡もないので、いつバスが戻ってくるかもわからず乗客の何人かはタクシーを呼んで移動してしまったりとカオスな状態。
あまりに待たされるので旦那が水とアイスを買いに行くと、なんとこんな時にタイミング悪くバスが戻ってきた!!
運転手に「早く乗って!もう行くから!」と言われ、
「旦那が今スーパーに行っているから少し待ってくれ」と頼みますが運転手ブチ切れ。
挙句の果てに本当にバスを走らせるようだったので、運転席の横に乗り旦那を探しながら「ちょっと止まってよ!」と説得する私。一応運転手としては『お前は旦那を探しとけ!このバスは進む』というスタンスのようです。
なんでなん!?
こんな時に限って機内モードで電話もつながらない旦那ですし、私もイライラしてくる。
焦るあまり運転手に対して『てゆうか、こんなに待たせといてなんやねん。。。あんたの運転荒くてパンクしたんちゃうんかよ。。。5分くらい待たれへんのか。』と心の中で悪態をつきながら旦那を探します。
(故障に関してはおそらく運転手は悪くはないしむしろ精一杯尽力していた。旦那タイミング悪し。)
売店がありそうな場所でバスを止めて、大声で旦那を呼ぶも全くどこにいるかわからない。
『なんでバス停から見える近くの売店に買いに行かへんねや?!どこまで買いにいっとんねん。。。』ついには旦那にも腹が立ってきた。笑
そんなころ、
旦那はバス停に戻り、誰もいない状況に焦ってやっと私に電話をかけてきました。
バスを引き留めていた私のところには、別のスタッフがバイクで旦那を探してくれていたので「僕がバイクに乗せて連れてくるよ!(運転手に)すぐ戻るから待ってて!」と言ってすぐに旦那を連れてきてくれました。
いや~危機一髪。
海外でのトラブル待ちの時間は毎度よめないので困ります。せめてバスを取り換えるのに何時間くらいかかるか言っといてくれたらよかったのになぁ。
とか思いながら、何とか無事?に3時間ほど遅れてサンタ・クルスに着きました。
まぁそのあともタクシーでトラブルがありましたが思い出すだけで疲れるので書きません。とにかく夜遅くに着いたのでこの日はサンタ・クルスに一泊しました。
サンタ・クルスからオキナワ第一に行く方法
直行バスがないのでモンテロを経由してオキナワに向かいます!
タクシーに人が集まるのを待つ時間を含めるとサンタ・クルスからだいたい2〜3時間でつきます。
サンタ・クルスの乗り合いタクシー乗り場の場所
ターミナルの建物に正面から入って、少し左にすすむと右手に地下へ続く階段があります。その通路を進みます。そうするとターミナルの裏手に上がる階段があるので、そちらを出たところに乗り合いタクシーが待機しています。
運転手が呼び込みしているのですぐわかりますが、念のため「パラ モンテロ?」と聞いておくと安心。
モンテロには1時間ほどで着きますが、オキナワ行きのタクシー乗り場に着くわけではないので地図を見ながらちょうどいいころ合いで降りるのがベスト!
「キエロ バハール アキ!(ここで降りたい)」と言えば停車してもらえます。
オキナワ行きのタクシー乗り場の場所
モンテロに着いたらこちらのタクシー乗り場でオキナワ行きのタクシーへ乗り換えましょう。

こちらでしばらく人が集まるのを待ちます。
こちらにはトイレはないので、隣の売店で有料でトイレを借りました。
★ちなみにサンタ・クルスへ帰る時はこちらのタクシー乗り場から乗ることができます。!

途中で乗客が乗り降りして、モンテロから40分ほどでオキナワに着きます。
思っていたよりもスムーズにオキナワ第一へ行くことができました!
オキナワのおすすめ宿
La pascana

bookingなどに掲載されていないので、今回は直接宿に向かって交渉するスタイルです。
個室にバスルームがあるタイプ(150ボリ)か、ベッドルームのみでバスルーム共用のタイプ(120ボリ)を選べます。
個室タイプはクーラーと冷蔵庫もあって快適でした!


オキナワボリビア歴史資料館
今回ここにきた目的はこちらの歴史資料館に行くことです!

パラグアイ、ブラジルでも見ましたがここは特に沖縄県からの移住者が多いので展示物にかなり特色がありました。
芭蕉布、琉球漆、三線、まかい(やちむん)など、沖縄の民芸品が生活用品の一部として保管されていたり、戦後アメリカ兵が沖縄において行った燃料タンクや備品入れ、爆弾の容器を活用した生活用品もありました。








ほんとうに戦後沖縄の人々の苦労と希望を感じさせるものばかり。
写真資料が多いので当時の暮らしの断片を見ているような気持ちになりました。
現在オキナワには日系人よりもボリビア人の方の割合が多いですが、街の至る所に「okinawa」「ryukyu」の表記や沖縄特有の苗字が見られます。
私は経験したことがないのでその当時の気持ちや時代による価値観を想像するには限界はありますが、
何度も故郷に帰りたいと思っただろうし、ここで生きぬいて子供たちを立派に育てるんだという思いだとか、そのために過酷な状況下でも前を見て協力し開拓をすすめられたんだろうと考えると、現代の私たちとは到底比べ物にならない苦労がこの地にあったことでしょう。
何事に関しても、現在の私たちが自由に笑顔で暮らせているのは先人たちの苦労の上に成り立っていることを忘れてはいけないなと改めて気づく機会になりました。
旅程の関係で一泊二日の短い滞在でした。
オキナワ第二にも行きたかったけど断念しました。
日系の方とお話しする機会があまりなかったので、もう少し長くいても良かったなぁ。
オキナワを歩いていると、ブラジルのアリアンサでの方が日本語が聞こえる割合が多かったように感じました。
おまけ:美味しい日本食レストラン「守禮之邦」
せっかくなので日本食レストランへ。

宿から近いレストランで、かなりオキナワっぽい雰囲気の建物が印象的!

このカツ丼、汁だくだくでとてもおいしかったです!!
生姜焼きも甘辛くて美味しい〜!

地元の会社員風の人たちもランチに来ていました。
沖縄料理はないんですが、とても美味しい日本風料理が食べられるのでとってもおすすめです!
次回はコチャバンバへ移動!