
ベルギーからオランダに移動
ぐっすり眠れて、朝からすっきり!キャンプ場は朝から活動的だ。
朝食を軽く済ませてテントをしまう。
今日はオランダに移動する。
ベルギーは北と南で言語が違うらしいが今回は北側に1日しか滞在しなかったので、また機会があれば南側にも行ってみたいな。
オランダではもーりーの知り合いのお宅に二日間お世話になるので、手土産を買いに行った。
そして、イギリスぶりのスポーツダイレクトに立ち寄って靴と靴下を購入した。本当はもーりーの方が買いたいものがあったのに、品揃えが少なくて収穫なし。
グアテマラの古着屋で買ったミズノの靴はもとからボロボロだったが、特徴的なソールのデザインがたたってバネの部分が壊れていた。カリマーのランニングシューズは50€と安値になっていたので、買い替えるのにちょうど良かった。着々とカリマー製品が増えていく。
ちなみにヨーロッパでカリマーを使っている人はあまり見かけない。アシックスやニューバランスユーザーが多い。
12:35の列車に乗ろうと電子掲示板を見ると21番ホームと書いていたので、列車内で待っていたら突然アナウンスが鳴った。英語じゃないので全く理解できなかったが、それを聞いた瞬間他の乗客が全員車両から降りたので焦って私も外に出た。
(ちなみにその時もーりーはトイレに入っていて、後から驚いた顔で降りてきた。)
案内間違いでした、というアナウンスだっだのだろう。掲示板には23番ホームに変更された案内が表示されていた。危ない危ない。私たちも移動して無事にDen Haag Centraalに到着。

海沿いの街で、快晴!風が気持ちいい。トラムに乗って最寄駅へ。
今回お世話になるのは日本からオランダに移住したご家族のお家。もーりーは会うのは2回目で10数年ぶり、私は初めてなので緊張したが、迎えてくれたSさんは沖縄マインドで一瞬で和んだ。
ここから楽しみオランダ旅が本格的に始まった!
オランダで日本を感じる
この街には日本人移住者が他にもいるらしく、私たちはcat’s eyeというショップに向かった。店主のご夫婦は沖縄で長く暮らしていたということで、沖縄話に花が咲いた。(なんとここで、4,5時間話してた。笑)
あっという間に21時になって、「また明日来まーす!」と言って店を出た。
美味しいアイスクリームを食べてからお家に戻ると、娘さんたちがおにぎりを作ってくれた。優しい、、!

今の季節は日が長く、夜がまったく来ない感覚になってしまう。日本では感じ得ない特別な季節。
【翌日】
昨夜はリビングで深夜まで話していたので、ゆっくり起き出した。前日に娘さんが焼いてくれたパンをいただいたのだか、とっても美味しい!自分じゃぁこんなに上手に作れないよ~と感動しながらパクパク食べる。

その後おすすめのカフェに行く。Sさんと娘さん、私たち2人で街を歩く。
ちなみにオランダは歩道、車道、自転車道がはっきり区別されていて歩きやすい!
カフェはオランダ人の旦那さんと日本人の奥さんが営んでいた。コーヒーは酸味があるタイプでおいしい。路面店でお店の雰囲気が柔らかく明るい。

ヨーロッパに来てこんなに日本人と会うことがあるとは!予想していなかったのでうれし恥ずかし。
オランダのおすすめを聞いていると、ハーリングの話題になった。
ちょうど私たちが来る前日からオランダ料理の“ハーリング”が解禁になったらしい。
ハーリングとニシンの塩漬けを発酵させたもので、特にこの街のそれは美味しいと有名なんだとか!コーヒーショップで近くの名店を教えてもらい、さっそく4人で向かった。

日本のニシンはニシンそばの大きな姿をイメージするが、ハーリングは小ぶりなアジくらいの大きさだった。
ツヤツヤした塩漬けニシンに玉ねぎのみじん切りを添えるのが定番らしい。これを尻尾をもって頭側からあーんと口に入れて食べるのが流儀で、その姿も楽しい。
パクッと食べた瞬間、脂の乗ったニシンに少しの酸味と塩気が絶妙でめちゃくちゃお酒が進みそうな味で美味しい!これと白身のフライをたくさんご馳走になった。ありがたい、、、!海外らしい特大サイズに圧倒された。

街中にある公園を歩いて動物を見たりしてから一旦家に戻り、私たちはタトゥーショップに出かけた。

ここは沖縄?タトゥーショップへ行く
旦那はオランダらしい絵柄を入れるために、私は併設されているネイルサロンで久々のネイルをするためにやって来た。こちらも路面店で道行く人やお客さんが手を振って通り過ぎたり、お土産を持って来たりとしっかり街に根付いたお店になっているのがわかる。

そういう光景がめちゃくちゃかっこいい、憧れる。
またまたたくさん話して2人とも施術してもらった。どちらの仕上がりも最高にかわいくてこれからの旅のモチベーションもあがった。

オランダに来る場所ができたなぁと嬉しくなって去りがたかった。
この夜もまた家族と夜遅くまで話して過ごした。私は娘さんにマッサージしてもらえることになり、これ幸いとばかりに甘えさせてもらった。とっても体が軽くなり旅疲れが吹き飛んだ。
この恩はどうやって返そうか。
ビンテージショップで時間が溶ける
2日間の滞在予定が楽しすぎてもう1日延泊させてもらった。
教えてもらったビンテージショップとマーケット、ポテトフライ店を回ることにした。
ショップは一歩足を踏み入れた瞬間『こりゃだめだ、全財産使いそう』と思うほど素敵な家具や花器、雑貨に洋服がたくさん展示されていた。

しかもどれも破格である。家具は日本に持って帰ることができないから、むしろ私たちがこっちに住む方がいいなと思ってしまうほど魅力的な家具が多かった。

2,3時間吟味した。買えないのに、だ。 絶対にまたオランダに来て買い付けるぞ!と新たな夢が芽生えた。
私たちはバックパックに入れても壊れないものということでビンテージスカーフを二枚購入した。旅してなかったらもっとたくさん買っていただろう。
そのあとはマーケットに行き野菜やチーズを買った。とても広いマーケットで人気のフライドポテト店もこの中にあった。
トッピングを“サムライソース”というピリ辛マヨネーズっぽいものにした。ポテトフライはタトゥーショップのナナさんに激推しされていたのだが、その理由がわかる。

衝撃的な旨さ!
芋そのものも美味しいんだろうが、揚げ具合が素晴らしい。ポテトの外側がカリっとしているがカーリーフライほど油っぽくなく食べやすい。ソースがなくても十分美味しい。
あっという間に食べ終えて、満足したので家に戻った。
夕方からはSさん家族とこちらに暮らしているご友人親子と夕飯をご一緒させてもらった。
そういえば、私の旦那をモデルにして子供たちとお絵描き会をした。初めて人をモデルに置いて絵を描くということで、皆少し緊張していたが集中し始めるとしっかり黙々と描き進めていた。
ブラジルでも人物デッサン会をしたが、子供たちの集中力はかなり高い。
写真を見て描くよりも、実際に目の前にいる人を描くのは難しく感じる。
存在を立体的に感じるからだ。それを平面上で表すにはどうしたらいいのか悩みながら、手を動かさないと何も表現できないのが人物デッサンの難しいところ。
それでも、みんなよく見て上手く描けている!(特徴のある顔なのでモデルも良かったのかもしれない。)
Sさんには世界地図のイラストをオーダーしてもらった。約束すると帰国後にやることが出来てワクワクしてきた。
普段2人で宿に泊まりながら旅するのとは違い、何倍も多くの経験ができた。
次回、オランダからドイツへ移動。
《 オランダ
情報 忘備録 》
・トラムは乗る時と降りる時どちらもデビットカードをタッチしないといけない。
もし降りるときにタッチし忘れたら専用のアプリで変更可能。
・親が保険料を支払えば子供も全員社会保険に加入できる。
・18歳から大人になるので、家族で移住するときに申請するビザが異なる。
・6月がベストシーズン
・ミッドセンチュリーアイテムが安く手に入る。
・中学校くらいから将来の専攻によって学校が変わる。
進学、専門学校、職業訓練などさらに細かく分かれているらしい
・永住権を取得するためにオランダ語の試験がある。EU圏全て永住可能!
・ホームドクター制。抗生物質などなかなか処方してもらえない。自然療法が主流らしい。
・所得が高い 週3日、4時間勤務で35万円くらい!
・ストライキは頻繁にある