
ポーランド以降、かなり駆け足で移動しながらバルカン半島を目指す。途中で立ち寄った国では1,2泊しかできなかったのでかなり観光濃度は低かった。そんな感じでなので、さくっと旅の振り返りとして記録します。
満員電車でウィーンからブダペストへ移動
ウィーンに一泊して、ブダペストへ移動するために駅に向かった。

朝市が催されていて活気があった。安くておいしそうな野菜や果物がたっくさん!!!バナナを買って駅に急いだ。
eurailパスで乗車できたものの、とても混んでいたので座ることを諦めて連結部近くに陣取った。
混んだ時はさっさと連結部で座る。これが1番手っ取り早い。
2,3時間ほどでブダペストに到着。物乞いは多いが街の雰囲気は良い!
ハンガリーという国名を何度も忘れて「今どこにいるんやっけ、、、」と毎回わからなくなる。
今回は大好きなLidlが徒歩圏内にあるホテルにチェックイン。
【マルコ ポーロ トップ ホステル】
部屋は個室でトイレ・シャワー付きだった。クーラーはないので初日、2日目は暑かった。

3日目は天気が悪かったおかげで涼しかった。
ブダペストで街歩き
ヴィンテージショップも多く、ついつい時間を溶かしてしまう。

おしゃれなカフェやショップは観光客で賑わっていた。

ドナウ川「遊歩道の靴」は第二次世界大戦中、ユダヤ人が川に向かって射殺されたときに当時高価だった靴は脱ぐよう命令された時の様子をモニュメントにしたものだ。

あまり細かく行先を決めずにぶらぶら観光した。
そして最重日は大雨強風の中、フォアグラを食べに行った。
フォアグラを食べる
ハンガリーはフォアグラを安価で食べられるらしい!と知ってわくわくしていた。

郷土料理のスープとフォアグラを注文。ワインとビールも頼んだ。

一皿のボリュームがとても多いので、2人でシェアして正解だった。
こんなに口いっぱいにフォアグラを頬張れる日が来るとは!幸せだ。
ヨーロッパ旅、めちゃくちゃ楽しいぞ。
ブダペストで一つ心残りなのが、可愛くて20€くらいのヴィンテージスカーフをもっと買っておけばよかったということ。(ブダペスト以降、あまり可愛いスカーフに出会えなかった。)
次回はセルビアへ移動!