
ナイロビ1日目。朝方眠りにつき、昼前に起きた。とりあえずご飯を食べたいし、simカードをゲットしたい。
ナイロビのおすすめローカル食堂
ホテルからでて歩いてセントラルへ向かうことにした。
途中にローカルな食堂通りがあり、美味しそうだったのでお店に入ってみた。
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ここに10店舗くらい食堂がある。安くて地元民しかいないのが良い。3日間連続で食べても平気だったので、衛生面はおそらく問題なさそう。

センマイと小麦粉を練ったもの(多分)の煮物とキャベツの副菜を頼んだ。
想像してたよりも美味しい!一皿100シリングなので110円ほど!
なかなか安くて良いぞ。
お腹を満たし元気になったので、SIMカード探しを再開した。
現地人おすすめ《Safaricom 》外国人用SIMカードが買える店
昨夜タクシーの運転手に「Safaricomが1番安くて繋がりやすいよ」と教えてもらったので、目についたSafaricomの店舗に入る。
SIMカードが欲しいと伝えると「ここでは買えないので、もっと中心地に行ってみな」と言われた。何軒も聞いて回ってわかったことは「Nation Centre」近くのSafaricomでしか外国人向けのSIMカードは買えないらしい!
ということで、いろんな人に道を教えてもらい到着。
【Safaricom Shop Kimathi】
プランはいくつもあったが、手頃なのは2.5GB7daysのものが500シリングと10GB7daysで1000シリングだった。

旦那は2.5GB、私は10GBのものを購入。
購入にはパスポートが必要だった!SIMカード代100シリングなので、2人の合計金額は1700シリング。
なのだが、2000シリングを渡すと「あと200足りない」と吹っ掛けられたので要注意!「いやいやこれ足したら1700やん」と言って、ちゃんとお釣りをもらいました。
ぼーっとしてなくてよかった、セーフ。
電波はすぐ繋がったしサクサクなのでネット環境は快適に!空港近くのSIMカードはとんでもなく高いので町で買うのがおすすめです。
《シティ マーケット》でアフリカ雑貨探し
近くにあるマーケットへ。
こちらはケニアだけで無くアフリカの民芸品やお土産を売っている観光客向けのマーケット。
一応魚屋や肉屋、八百屋も少しあります。客引きは多いがしつこくないので見てまわりやすい印象。
2階にあるいろんな部族の「木枕」や「クバ布」、装飾品、お面などを取り扱っている店舗で色々物色。ちなみに現在ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ザンビアを移動してきましたがこのシティマーケットが一番アンティーク品が多くて、民族のお面を買うならうってつけです!!!

他ではあまり魅力的なものが見つけられませんでした。。もう一度ナイロビに行きたいな。
私はモロッコでも見かけていた「草ビロード」と「クバ布」を発見してテンションが上がります。


やはりモロッコのものより状態が良さそう。
金額は日本で買うよりも断然安いが、手持ちのお金では足りなかったので一日保留することにしました。
ーーー翌日
結局どうしても欲しくなって「クバ布」一枚購入!7500シリングなので安くはないけど満足のいく買い物ができました。
なんと3日連続市場に行ったので、人たちに顔を覚えられ「またきたの!覚えてるよ!何買うの?」と声をかけられまくった。
布屋でカンガ布を買う
マーケットの近くにある布屋通りでタンザニア産のカンガ布と、インド産のカンガ布を買っちゃいました。
一枚目はナイロビ初日に。タンザニア産の赤と緑が特徴的なカンガ布。2枚ワンセットが2500シリングなのですが、半分にカットしてもらい1250シリングで購入。
ちなみに他の国ではカットして売ってくれないことの方が多いです。

この布屋通りはカード決済可能!生地がしっかりしてるのと、糊がついているのでパリッと硬い。
宿に戻ってさっそく水通しして干してみたら、少し柔らかくなりました。使い込んでくったりした質感にまで柔らかくしたい!

二枚目は3日目にもーりーと新しい仲間カズマと3人で行った時に、別の布屋さんで購入。
デザインはケニアのものっぽいですがインド産なのでかなり安かったです!

ピンクとネイビーが素敵な一枚が550シリング。タンザニア産と比べると生地が若干薄いですが、プリントが素晴らしい。
タンザニアでも素敵なカンガを購入しましたが、ケニアで出会ったデザインはなかったです。これぞ一期一会ですね。いいデザインがあったらその場で買っちゃう方がいい!
次回、キベラスラムツアーと新メンバー登場。